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2006年10月31日

●タイムドメイン

最近オーディオに関して、いろいろ調べていたら、興味深いサイトに行きあたった。
その名は“タイムドメイン”

元大手オーディオメーカー研究室勤務の由井啓之氏が唱えた、オーディオ理論らしい。
その名もタイムドメイン理論。
その理論に基づきアンプとスピーカーを開発。
数年前にタイムドメイン社を設立した。
以下その理論のサマリーを引用すると

タイムドメイン理論とは、(株)タイムドメインの由井啓之社長が提唱するオーディオ理論です。  従来のオーディオ理論は、主に周波数領域(Frequency Domain)に着目して、低音から高音までの再生限界と特性のフラット化と歪率の最小化を目指してきました。それに対し、時間領域(Time Domain)の再現性に着目したのがタイムドメイン理論です。  「音」とは空気の「振動」ですが、タイムドメイン理論は、その振動の発生から消滅までの時間的な過程(音の波形の過程)を正しく再現し、限りなく原音に忠実に近づけるために生まれた理論です。 (富士通テン News Releas 20001113日より)

読んでも、いまいち何のことやらよくわかりません。
むしろ本家タイムドメイン社の理論解説の方がわかりやすい。
でも、理論よりも何よりも、どんな音がするのか聞いてみなければわからない。
かつてオーディオマニアとしても有名な、MSのビルゲイツが来日したとき、是非聞いてみたいと試聴したところ、自分の所有する7千万円とも8千万円とも言われるシステムより、いい音がすると驚愕したとか・・・。
スピーカーの形も独創的である。
一体音はどこからでるんだろう??
写真はYoshii9

tds_pic5.jpg

タイムドメイン社のwebサイトから、コピーを引用すると

オーディオって何だったんでしょう。

過剰に音域を分割され、加工された音。そのためにますます膨れ上がるシステム。システムとシステムをつなぐ、無数のケーブルとコネクター。迫力ある音を求め、巨大化し、グロテスクなほど飾りつけられ、そうして音は、どんどん壊されていくことに、誰も気をとめなかったのでしょうか。 2000年、私たちは、そうした従来のオーディオに別れを告げる時が来ました。録音された音源を、ただただ忠実に再現することに全勢力を注ぎ、無駄なものを一切取り除いた画期的なシステム。私たちはあえて、これを従来の意味でのオーディオとは呼びたくありません。何と呼べばいいのでしょうか。歴史はこれを何と表現するのでしょうか。

何も飾らない。何も媚びない。 そのままの音像が満ちあふれる悦楽の空間。

弾かれた弦が、音色となって空間に放たれる瞬間、そのたわみ、その弦の質感、楽器全体に伝わる微妙な振動。そして放たれた場の空気をも、忠実に再現します。あたかも、その音源が録音された場所に座っているような錯覚。今目の前で、アーチストが最高のコンディションで行った演奏を、リアルタイムに体感することが可能となりました。

なにやら、ネスカフェのテレビCM(何も足さない、何も引かない・・・)を彷彿とさせるような、キャッチコピー^^;
機会があったら是非、実際の音を聞いてみたいものです。
奈良県の会社とのことなので、ちょっと簡単には行けそうもないですが。