VineLinux4.0へのバージョンアップによるトラブルで、webサイト“コンピュータと安曇野”は吹っ飛んでしまいました。
blogの修復が完了し、軌道に乗ったところで、果たしてwebサイトは必要なのか?
という疑問が沸いてきました。
blogとwebサイト(HP)の違いは何か・・・
- blogはエントリーを時系列で表示する
- webサイトは、エントリーをカテゴリー別に分類整理して表示する
この“分類整理して表示する”、というところに意味があるのかも知れない。
いろいろ考えても、blogの浸透でwebサイトをあえて作る意義が希薄になってきているような気がしてしょうがありません。一斉を風靡したHPビルダーも今や色褪せてしまいました。
blogに慣れてしまうと、ブラウザでネットにアクセスさえ出来れば、どこからでもコンテンツの更新が可能、というのは、大きな魅力です。
ということで、再度オープンソースのCMS、Joomla!をインストールすることにしました。
一度やっているので、容易にインストールできると考えていたのですが・・・
最新の安定版である、1.0.11JP stableをインストールしたところ、動作チェックでエラーの連続。
それでも何とか、正常に動作するところまで漕ぎ着けました。
以下、インストール手順についての覚書です。
とりあえず、手順を順番に画像でアップ
疲れたので、詳細は後で書くことにします^^;
Joomlaの再インストール手順
<前提条件>
-
Apache,PHP,MySQLデータベースが存在すること
-
事前にMySQLにjoomla用のデータベースを作成しておくこと
-
データベース名、ユーザ名、パスワードを把握しておくこと
<インストール手順>
-
joomlaディレクトリを一旦すべて削除
-
再度joomlaディレクトリを新規作成
-
最新安定板のファイルをダウンロード後、解凍
-
すべてのファイルをjoomlaディレクトリにFTPでアップ
-
joomlaディレクトリにconfiguration.phpファイルを作成する(空ファイルでよい)
-
ブラウザでjoomlaディレクトリにアクセス
この段階で以下の画面が表示されます。
上記の画面でPHP -MySQL supportが無効と赤く表示されました。
いろいろ確認してみると、php-mysqlというソフトがサーバ上に無いことが判明。
そこで以下のコマンドで、追加。
#apt-get install php-mysql
apacheを再起動
#/etc/init.d/httpd restart
再度動作チェックをクリックすると、有効と緑で表示。
これでサーバが動作条件を満たしました。
二番目は、PHPの設定
お勧め設定と同じになるよう、現在のパラメータを修正します。
解凍したファイルの中に、htaccess.txtファイルがあります。
それをjoomlaディレクトリにアップし、ファイル名を.htaccessに変更。
ただし、これは.htaccessファイルでApacheの動作を制御することを許可しているサーバでの話し。
当サーバではApacheの設定ファイルに直接書き込むことにしました。
viでApacheの設定ファイルを開く
#vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
<Directory /home/httpd/html/joomla>
ここにhtaccess.txtファイルの内容をコピペする
</Directory>
ファイルを更新したら、Apacheを再起動
⇒joomlaの動作チェック⇒お勧め設定になるよう、該当項目の#を外し有効にする
⇒Apacheを再起動⇒動作チェック
以上をすべての項目が一致するまで繰り返す。
ここで一つひっかかった。
“mbstring-encoding-translationがOffになっています。Offに設定してください。”
というエラーが何度やっても消えません。
phpサーバ設定が、joomla!を日本語環境で使用する場合の問題を含んでいます。
の赤字での注意表示。
Offになっているのに、Offに設定しろとはどういう日本語じゃ!?
頭を抱えてしまいました。
気を取り直して、mbstringに関する項目について、設定ファイルを再度チェックしてみると、チェック結果では一致しているのに、実際はコメント化されている項目が二つほど存在したので、#を外し有効化してみました。
そしてApacheを祈るように再起動。
これでようやく、赤字の注意メッセージが消えました。
次はディレクトリとファイルのパーミッションの設定
最初、以下のすべてが
Unwriteableと赤字で表示されました。
そこで書き込み権限を与えると、Writeableと緑に変わりました。
ここまでクリアできれば、もう成功したも同然。
ラインセンスを確認し次のステップに進みます。
次はMySQLの設定です。
事前準備で作成した、MySQLに関する情報を入力します。
ステップ2では、サイト名を入力するだけ
ステップ3では、以下を入力
URL:http://kuni-azumino.gotdns.com/joomla
パス:/home/httpd/html/joomla
メールアドレスと管理者パスワードを入力
管理者パスワードはデフォルトのものから、変更すること。
これが原因かどうかは、わかりませんが、デフォルトパスワードで管理エリアにログインしても入れませんでした。
そのため、再度同じステップを踏んでインストールしなおしました。
成功すると、上記のメッセージが表示されます。
ほんとに、おめでとうございます!という感じでした。
前回のインストール時は、こんなに苦労した記憶がありません。
最後の一仕事として、installationディレクトリを削除します。
ブラウザでサイトURLにアクセスすると、Joomla!のデモページが表示されます。
これでサイト構築のスタートに立つことが出来ました^^;









コメントする